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| スマートコミュニティ特集その<3> | |
フェミニティがまとめ役スマートメーターにより、電力会社と各戸が接続できるようになると、次に課題となるのが家庭内の発電状況や消費状況を知ることが重要になります。そこで、いま脚光を浴びているのが、ホームオートメーションの進化形である〈フェミニティ〉です。〈フェミニティ〉は外出先から携帯電話を使ってエアコンの遠隔操作を行ったり、ドアホンを介して来訪者の画像や各種警報をメールで受け取るなどの住宅設備との連動機能を提供していますが、いまでは家庭内電気機器の消費電力の〝見える化〟を実現し、家庭のテレビやパソコン、携帯電話で省エネを図ることが可能です。 電力状況を受発信するフェミニティシステム図のように、スマートハウスでは、IT電力計測ユニットが分電盤を介して分岐回路ごとに消費電力量を取得します。そのデータは無線でITホームゲートウェイに送信され、インターネットを通じてフェミニティ倶楽部という専用のサービスサイトに蓄積されます。その情報は、LAN回線でパソコンやデジタルテレビでチェックすることが可能です。同時に、ゲートウェイはインターネットに接続していますので携帯電話でも見ることができます。 分電盤にはご家庭内の太陽光発電システムや燃料電池などの発電量だけでなく、将来的には、二次電池の蓄電量データも取得できる可能性が高く、これらのデータを元に最適な電力使用を選択できる日が来るかもしれません。 電力と情報の融合により、来るべき電源多様化時代に対応するスマートハウスは、ビジネスとして有望なだけでなく、地域の暮らしを変える新しいシステムとして、是非、お取引先にご提案ください。
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2011年7月18日 |